無駄がない、引き戸を採用!※図あり
我が家は4月下旬に着工し、現在は順調に基礎が作られています!
このまま何事もなく竣工してほしいです^^
今日は我が家でこだわったポイント、引き戸についてご紹介していきます!
引き戸
お家にあるのは扉は開き戸が多めだと思いますが、我が家は引き戸オシです!
間取りの打ち合わせや見積金額も見て、最終的には3部屋のみ開き戸で他は引き戸にしました!
引き戸をオススメする理由
今のお家がほぼ開き戸で不便に感じることが多く、引き戸の魅力に気づきました。
引き戸は生活する上でとても便利ですよ^^
1、デッドスペースがなくなる
開き戸にはあるデッドスペースが引き戸にはないのです!
2、掃除でのストレスがなくなる
ドアの後ろ側を掃除するのも、ひと手間かかる開き戸に比べ、全開にできる引き戸は、掃除もスムーズにできます!そしてドアと床の隙間に掃除機のコードが挟まる心配もないです!
3、トイレスリッパの履き替えもスムーズ
我が家では室内履きとトイレ履きでスリッパを替えます。そのため、開き戸のトイレに行くと、ドアの少し手前でスリッパを脱がないと、スリッパがドアに引っ掛かり閉めることができません。ですが、引き戸だとドアの前で脱いでスムーズにトイレ履きに履き替えることが出来ます!
4、風が吹いたとき勝手に閉まらない
最近の開き戸は床に留め具がついているので気にならないかもしれませんが、空気の喚起をしている時、強風が吹くと扉が勝手に閉まってしまうことがありました。引き戸の場合は扉を全開にするので、いきなりドーンと閉まる心配もありません!
5、開き戸同士のバッティングもなし
開き戸が近くにあると、一方を閉めてから部屋に入ったり、共有スペースの扉同士だとぶつかってしまいます。今のお家が当てはまるので、ちょっとしたことですがストレスにはなっていました。引き戸は扉同士が当たる心配もありません!
6、お風呂場
我が家はオプションですが、お風呂場も引き戸にしました。標準は折り戸でしたが、中で人が倒れた時に助けることができるのと、開き戸同様デッドスペースがないという点で引き戸にしました。
オススメする理由は以上です。我が家は普段過ごす中で小さいストレスがかからないよう、引き戸を多めにしました。しかし、引き戸にもネック点があります。
ネックポイント
1、壁のスペースが減る
実際の我が家の間取りを使ってご紹介します。見にくいかもしれませんが、アウトセットの引き戸が2つ並んでいるような配置です。アウトセットのため、扉が壁の上にくるイメージで、扉を開けると点線部分まできます。そうすると、壁のスペースが少なります。電気のスイッチや給湯器など壁に設置することがあるので、不便です。
実際に、不便と感じ、子供部屋は開き戸にしました。
こちらの間取りだと、スイッチは扉から離れたとことに設置することになります。
2、費用
担当するホームメーカーにもよると思いますが、開き戸が標準だったため、引き戸に変更するとオプションとなり、1か所で20,700円かかります。
まとめ
最終的には、マイホームに何を求めるかは家庭ごとで異なると思いますが、何気ない日常を良くするための1つとして引き戸をオススメします。掃除や、家族との一緒に生活をする上でもめ事や小さなストレスがかからないお家にするには引き戸の選択肢もありなのでは、と。
実際に引っ越してみて、良かった点・気になる点もお伝えしたいと思っています!
マイホームを考えている方の参考になれば嬉しいです^^